DATA HOPEでお取り扱いさせていただいた各メディアのデータ復旧事例をご紹介いたします。ご依頼時の参考やお客様の症状の自己診断にご活用ください。
区分 | ・LinkStation・RAID・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | LS-WH1.0GL/R1 |
容量 | 1.0TB |
症状 | エラーE15表示(ハードディスクIOエラー)点滅し、アクセス出来ない。 ディスク1にヘッド障害による重度物理障害 が発生し、ディスク2に不良セクタ(バッドセクタ)が点在していました。120453 |
作業内容 | ディスク2については、データ領域に不良セクタ(バッドセクタ)が多数発生しており、ご希望ファイルの復旧が困難と判断。ディスク1に対してヘッドを移植を行い、データ復旧に至りました。 |
復旧技術者より | 非常に困難な復旧でお時間がかかってしまったのですが、物理障害の克服によりデータを復旧することができました。RAIDはミラーリングでも2つ同時に壊れることが良くあります。同じ製造ロットのものが同じ環境の中、同じ時間動いているのがRAIDです。RAIDを過信すぎないようにしたいですね。
リンクステーションの復旧についてはこちら |
クライアント さまより |
神奈川県 |
区分 | ・ネットワークディスク(NAS) |
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障害メディア | HDL-GX500 「Giga LAN DISK」eSATAホスト機能付ギガビット対応ネットワーク接続ハードディスク |
容量 | 500GB |
症状 | 電源を入れると「STATUS」ランプ「eSATA」 ランプ点滅し、ブザーが鳴り続けます。120089 |
作業内容 | イメージデータ作成後、データ復旧ツールを使用し、 ディスクの解析・スキャンを実施しデータ復旧に至りました。 |
復旧技術者より | 他社様での見積り金額があわず、セカンドオピニオンで当社へ。当社は比較的ご利用いいただきやすい金額だったと思います。とはいえ復旧費用の出費はちょっときついですよね。今後はデータを失わないように気をつけてください。
Giga LAN DISKの復旧についてはこちら |
クライアント さまより |
東京都 |