DATA HOPEでお取り扱いさせていただいた各メディアのデータ復旧事例をご紹介いたします。ご依頼時の参考やお客様の症状の自己診断にご活用ください。
区分 | ・RAID・サーバー専用機 |
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復旧技術者より | 種別:サーバー 都道府県:茨城県 筐体情報:FUJITSU/富士通 PRIMERGY TX150 S2 RAID 5 記憶媒体:HDD(Hard disk drive) Seagate 3.5インチ SCSI 容量:36GB×3 環境[OS]:WinServer2000 状況:3か月くらいずっと調子が悪かった。遅いなあと思っていたが、、、 診断:重度物理障害(基板障害及びバッドセクター発生障害) 処置:基板修復 復旧率:95%-100% 作業日数:3日 料金目安:25万円~45万円 初期診断の結果、HDD#01基板修復とHDD#02バッドセクターが確認されました。同種同型のHDDを調達し正常部品を移植し基板を修復いたしました。また#02はバッドセクターを回避してのデータを丁寧に読み取りました。正常な#03と合わせてRAIDを再構築し、データを復旧いたしました。 数か月後にシステムの入れ替えを控えていたため、調子が悪い状態でしたが頑張らせていたら案の定クラッシュ。SCSIサーバーであり、悪いことに物理障害も加わったため、他所で100万オーバーの見積だったとの事。弊社に頼んでいいものか最後まで悩んだそうですが、(技術があるという評判?にかけて)思い切って依頼いただいて3日で納品。クラッシュから1週間で復帰することが出来て損害を最小限に留められたとのこと。よかったです。 |
クライアント さまより |
データホープさんに依頼してよかったと思います。ありがとうございました。(茨城県 タカ様) |